そろそろ、新生活の時期ですね。
はじめてのひとり暮らしの人は、緊張でドキドキでは無いでしょうか?
今回は、ひとり暮らし3年目の私が、『実際に体調不良のときにあって助かったもの』を紹介します!
・ひとり暮らしに必要な物を知りたい
・1人だと、体調不良のときが心配
・具体的に、何があれば便利か知りたい
ひとり暮らしの体調不良
ひとり暮らしの時に体調不良になると、自分で解決しなくてはなりません。
家族や友人と、物理的距離があり傍に知り合いも居ない場合。
何かあった時のために最低限のものを備えておくことは、自分を大切にすることにも繋がります。

実は、具合が悪くて仕事を早退した帰りに、必要なものを買いに行ったときがあってね…

うわ、そうなのか…?!

本当にしんどいので、オススメしません

備えあれば憂いなし、だな
体調不良の時にあって良かったもの・助かったものベスト3
早速、体調不良の時にあって良かったもの・助かったものを紹介します。
レトルト食品(おかゆ)
数あるレトルト食品の中で特に、レトルトのおかゆがオススメです。
実際に私がストックしているおかゆ↓
体調不良のときに、おかゆは難しいことを考えずに選択肢に出来るので、個人的にはとても助かっています。
「お皿に中身を移して、レンジでチン。」これだけで食べることが出来るという優れものです。
白米からおかゆにしても良いですが、1秒でも早く横になって寝たい時には、圧倒的に、既におかゆの状態になっている方が便利です。
期限も長いものが多いので、是非ストックすることをオススメしておきます。
また、フリーズドライタイプのおかゆもあります。
こちらは、「お皿に移して、お湯を注げば完成」です。レンチンタイプよりもサイズが小さく軽い、というメリットがあります。
美味しいかどうかは個人の好み(私はレンチンタイプの方が味としては好きです。)なので、数個ずつ試しに購入してみて、食事を作るのが面倒なタイミングでたまに実食。というのが良いと思います。
各種常備薬
頭痛薬、風邪薬、下痢止め…個人的には、三種の神器レベルで大切です。
自分の健康に自信のある人であれば無くても問題無いかも知れませんが、ひとり暮らしでの体調不良+近所に知り合いが居ない場合の心細さは半端ではありません。
外出するにも、まずはアパートで一旦落ち着いてから外出する必要があります。(救急車を呼ぶ必要のあるときは、遠慮無く利用しましょう。)

ある程度交友関係が広まっちゃえば良いんだけどね

職場や学校に助けを求めるのも選択肢のひとつだな

うん、確かに!組織によっては難しいこともありそうだけど…そこはお互い様ということでね…!
買っておいてもそこまで邪魔になるサイズでは無いので、自分の普段の状態に合わせて、薬は常備しておくことをオススメします。
雑巾・使い古したタオル
汚い話しで申し訳ないのですが、吐いたときにあると便利です。
吐くレベルでの体調不良はなかなか無いことが理想であり、その場合もトイレで吐くのがベストですが、状況によっては、残念ながら間に合わないということもあり得ます。
勿論、普段使っているタオルを使用しても良いですが、新調したばかりのタオルだと、使うのに抵抗があるのでは無いでしょうか?
雑巾や使い古したタオルは遠慮無く捨てることが出来る上に、抵抗なく使えるでしょう。そして、普段は掃除にも使えるので、事前に準備しておくのがやはりオススメです。
番外編
大分レアケースなのであまり参考にはならないと思いますが、衝撃的なことだったので番外編ということで紹介します。
掃除機

掃除機?あのうるさいのが、なんでだ?

そう思うよね。実はね…
「早く寝たい」そう思いながらアパートに着き、キッチンの壁を見たら、ゲジゲジと目が合い…。(画像検索する方は要注意です。)
気力があればほうきで格闘することも選択肢にありましたが、とにかく早く勝負を決したい…!そう思ったとき、掃除機があって本当に助かりました。…という話しです。
一瞬で掃除機で吸い、ゴミパックを外し、ゴミ袋に放り投げ、縛ってさようなら。…という流れでした。

掃除機のゴミパックを外すときは、怖かった…

お疲れさん…
フローリングのアパートに掃除機はいらなかったなあ…と、買ったことを後悔していたのですが、この事件をきっかけに、私の中で掃除機が「あって良かったもの」に昇格しました。
まとめ
・レトルトのおかゆは体調不良の時の強い味方
・頭痛薬、風邪薬、下痢止めなど、自分の三種の神器を用意しよう
・遠慮無く捨てることも出来るので、雑巾はあった方がいざというときに便利
・虫を早急に外に出したいとき、掃除機はアパートの守護者に見える
今回は、『ひとり暮らしの体調不良時にあって助かったものベスト3+番外編』を紹介しました。
ひとり暮らしの準備を進める中で、参考にして頂ければ幸いです。
では、今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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