先日、栃木県日光市の中禅寺湖で『サップ』というウォータースポーツを体験して来ました!

大丈夫だったのか?確か運動音痴…

それが、大丈夫だったんだよ~!
「運動音痴の私がやっても大丈夫なのだろうか?でもやってみたい!」と思い挑戦して来ましたが、想像以上に楽しいスポーツでした!
今回は、「興味があるけど実際サップってどうなの?」という人に向けて、体験した感想をまとめました。
・そもそも、『サップ』って何?という人
・興味はあるけどイメージが沸かない人
・挑戦してみたいけどなかなか勇気が出ない人
そもそも『サップ』とは?

サップ=SUP(スタンドアップパドルボード)の略で、ウォータースポーツの1種です。
私はごく最近『サップ』という言葉を知ったのですが、実は1960年代からハワイで始まったスポーツとのこと。(Wikipedia参照)
海、川、湖…水場であるなら基本的に行なえるスポーツです。
サーフボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んで行きます。

因みに、ペットと一緒にボードの上に乗っている人もいたよ!
実際にやってみての感想
自然を全力で感じることが出来る!
自然を感じながら行なえるのが魅力のサップ。
当日は、風がとても気持ち良かったです!
波によってよく分からない方向に流される…ということも経験しましたが、私以外の参加者は目的の方向に進めていたので、基本的には心配ご無用!です。
ボードの上は意外な安定性ですが、入水の可能性も有り
手を着いた瞬間に転倒する、ということは基本的にありません。
しかし、座った状態から立ち上がる際に水に落ちる…ということはあり得ます。
基本的には、濡れても良い格好で参加した方が良さそうです。
※ライフジャケットは必ず着用してください。
慣れてしまえば立ち漕ぎも怖くない
立ち上がるまでの過程と、立ち上がってから最初の辺りは水に落ちるのでは…という恐怖心がありました。
しかし、パドルを前方に立てた状態で暫く風に身を任せてみると、その後は自分でも驚くくらいに安定しているのを感じました。
徐々にスイスイと漕ぎ進めることが出来るのは、とてもワクワクする体験でした。
ボードの上に寝転がるのが個人的にはオススメ
完全に個人の趣味ですが、ひなたぼっこが幼少期に好きだった身としては、ボードの上に寝転がるのがとても気持ちよかったです。
太陽の暖かさの元、風を感じ、湖の水面に手を浸してぼーっとする…。なんとも贅沢な時間でした。

また行きたいなあ~
注意点やオススメの持ち物
日焼け止め必須
太陽光が水面に反射するので、日によってはこんがりと肌が焼けます。
サップ体験前には、日焼け対策が必須です。
帽子
日差しの強い日は、帽子もあった方が良いと思います。
今回は帽子無しでの体験でしたが、途中から日差しが強くなったこともあり、帽子が欲しいと感じました。
熱中症の予防にもなりますし、サップに集中して楽しむ為にもオススメです。
サンダル
体験する場所によるかも知れませんが、砂利の上を裸足で歩く…という可能性のある湖や川での体験の場合は、サンダルが欲しいかもしれません。
私は当日スニーカー参加だったのですが、サンダルが欲しいと思いました。
水に転倒後、ボートからサンダルが落ちた場合は「そのまま底に沈んで回収出来ない…!」という可能性もゼロでは無いそうなので、100均のビーチサンダルが個人的にはオススメです。
まとめ
・サップとは、ウォータースポーツ
・海、川、湖で出来る!
・自然を全力で感じることの出来るスポーツ
・ボードの上での日向ぼっこが個人的にオススメ
・日焼け対策は必須
今回は『サップ』の体験記でした。
この記事が、サップに興味がある人の参考になれば幸いです。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!
コメント